広告費と売上から ROAS・ACoS を計算し、損益分岐 ROAS も確認。
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ROAS(広告費用対効果)計算ツールは、広告費と広告経由の売上から ROAS(売上÷広告費)、ACoS(広告費÷売上)、1 注文あたりの広告費 CPA を求めます。商品原価・手数料・返金・固定費を加えると、損益分岐 ROAS(1÷貢献利益率)、目標の純利益率に必要な ROAS、広告後の利益、ROAS 別の利益早見表が得られます。複数の広告チャネルを合算した ROAS も計算できます。
ROAS=広告売上÷広告費で、広告費 1 あたりの売上を示します。ACoS=広告費÷広告売上で、ROAS の逆数です。ROI はすべてのコストを引いた利益÷投資額で、実際にどれだけ儲かったかを見ます。ROAS と ACoS は売上しか見ないため、黒字であることを意味しません。
損益分岐 ROAS=1÷貢献利益率 です。貢献利益率は、商品原価・手数料・送料・返金を引いた後の、広告費を引く前の利益が売上に占める割合です。たとえば貢献利益率が 40% なら損益分岐 ROAS は 2.5 で、2.5 を上回れば黒字、下回れば赤字です。
純利益率 m を達成するのに必要な ROAS=1÷(貢献利益率−m) です。貢献利益率が 45% で純利益率 10% を残したい場合は 1÷0.35≒2.86 になります。目標が貢献利益率以上だと、どれだけ出稿しても達成できないため、ツールがその旨を表示します。
チャネルごとに広告費が違うため、ROAS を平均すると小さな予算のチャネルの影響が過大になります。正しい合算 ROAS=総売上÷総広告費です。たとえば広告費 100・売上 500(ROAS 5)と広告費 900・売上 900(ROAS 1)を合算すると 1,400÷1,000=1.4 で、平均の 3 にはなりません。
変わります。広告プラットフォームごとに計測期間、クロスデバイスの扱い、ビュースルーコンバージョン、重複計上のルールが異なり、1 件の売上が複数のプラットフォームでそれぞれ自分の売上として数えられることがあります。報告された ROAS は単純に合算・比較できないことがあるため、ご自身の実際の売上データと照らし合わせてください。
「貢献利益率を直接入力」を選んで、商品原価・手数料・送料・返金を引いた後の利益が売上に占める割合を入力するか、「コストを内訳で入力」で商品原価%・手数料%・返金%・1 注文あたりの固定費を入れます。どちらも最終的に同じ貢献利益率に換算され、損益分岐 ROAS と広告後の利益の計算に使われます。